aigiss’s blog

不動産情報など を紹介していきます。

コーヒー⑬ 船橋駅のコーヒーショップ

に一度、日曜日ごとに船橋へ来ている僕です。(ここからの段落は本文と関係ありません)
今朝、事務所の鍵を開けようと、鍵を回したらなぜか鍵が掛かってしまった。
(鍵の閉め忘れ!昨日の最終退社は誰だったんだ!)と怒りながら入って行き、さらに部屋のドアを開けてみると暖かい。
(暖房まで消し忘れ?)と思った次の瞬間、人の気配があり、数人が寝ていたのであった。
後で聞いてみると、僕が家を出てきた頃に寝付いたそうである。

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ここから本題です。

朝のコーヒーを入れようとして、豆が切れていたことが発覚。
豆を求め、早速街に出てみました。

見つけたのは、朝、通過した京成駅1階のちょっとしたショッピングモールで、以前から気になっていたのですが、初めて足を運んで見たところです。
スイーツ店や、今やどこにでも入っている印象のドラッグストア、回転ずしまで入っている。
奥まで行ってみると、輸入食材と混ざってコーヒー豆を置いてある店を発見。僕の地元にある「Kコーヒー」(コーヒー⑪20160826参照)と同じ雰囲気が漂っている。調べてみると全国展開しているようだ。

初めての店では、店の名前の入っているブレンドを試すのが僕の中では鉄則になっている。だいたい、そこの店の味の方向性(店主の好み)が凝縮されているものだからだ。
ここのブレンドは価格の表示が300円程度だった(レジで、「チラシを入れてもよろしかったでしょうか?」と言われたチラシを見ると30%OFFのセール中だったのです)ので、「これは、100gのお値段ですか?」と問うと「いえ、200gです」と言うので、味もわからないのに2つ同じものをオーダーしてしまった。
真空パックで、賞味期限も6月までと印字されている。そして、冷凍庫保管を推奨している点は好感が持てる。(豆の冷凍保管は賛否あるが、ず~と冷凍を通している)

味は悪くはないけど、価格なりで、もう少し煎りを深くしてくれると嬉しいという感じです。
また、機会があったら別の豆に挑戦してみたいと思う。


コーヒーつながりで…
以前「コーヒー⑫」で、コーヒーミルには豆が一杯分しか入らないというようなことを書いたのですが、ちゃんと均して入れると2杯分(20g)入ることが使っているうちに解りました。
このコーヒーミルは、ドームの下半分が木材の刳り貫きの状態で、段差になっておりコツが必要だったようです。

B××カメラの2重価格!?

12月に入ったというのになかなか更新ができないなぁ~と思っていたのですが、今日とんでもないこと(そこまでではないが)があったので、ご報告。

僕は九段から新橋に抜けるのに、大抵は靖国から半蔵門駅前の通りを経由し、ちょうど前回の記事に紹介した永田町を通って行くことが多い。
この半蔵門駅のあたりは坂がいくつか続き、下り切ったところに信号がある。そしてこの信号の間隔がやたら短いので、下りでためたエネルギーを効率良く使うためにタイミングを計りながら進んでいる。
しかし、片側一車線だし、ビルの建設工事で車線がふさがっていたりして、なかなか難しいものがある。

今日は一気に行こうとして、前後のディレイラーを同時に操作していたところ、無理なテンションがかかってしまったようで、リアが急にトップに入ってしまった。
最初はチェーンが外れただけかと思ったのだが、こげるので、手元を見るとワイヤーがたるんでいる。ストッパーから抜けたか、切れてしまったようだ。

この状態で帰るのは仕方ないとして、ワイヤーをどこかで入手しなければいけない。


思いついたのは「ハンズ」。だけどハンズは定価だしポイントもためにくいな・・・などどしばし逡巡・・・。
たどり着いたのが、b カメラ なのです。このBカメラが赤坂見附に存在していて、結構大きく、自転車パーツもそれなりにあると認知したのはちょうど2か月前。
今では、たまに遠回り(「都心の田舎道」20160819記事参照)して立ち寄ったりしています。
良い印象だったので、よい記事でも書こうとしていたところなのですが…

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自宅に帰って、修理するためレジ袋(家電メーカーが羅列してある例の袋)から出したところ、レジをしてもらっているときは財布を出したりするので気がつかなかったが、バーコードが必要だったらしく値札が「ぺろーん」と不自然にはがれていた(写真①参照)ので見たところ、メーカー希望小売価格が572円となっていた。
レジの人がちゃんとはがすか戻すかしていたら絶対に気付かなかったのである。

不審に思ったが作業に入り、アウターも自宅にあったのでついでに交換をし、仕上げにキャップをはめようとしたが、商品についていない。こんなことってありますか?
幸いキャップも結構な数がストックされていたので、しっかりはめて、修理完了。

レシートを確認すると確かに上にはってある「税別650円」で計算されて支払っている。
しかも下にはもう一枚貼ってあり(写真②参照、真ん中)「税別572円」のまっとうな価格が貼ってあったのである。

確かに、Bでは今(12月末まで)3%ポイントプラスだけど定価より多く取るのはどうしたものでしょうか。
一緒にシマノのプレミアム(デュラ)グリスを購入したけど、怖くて(大袈裟)ネットで価格の確認ができない。

こんなことならポイント目当てでなく、最初からハンズによって帰るべきであった。

 

 

本社アドレス変わりました
http://aigiss.com

都会の紅葉(永田町)

11月も後半になり、本当に晩秋と言う感じになってきました。街のケヤキも葉を落とし始め、すっかり冬支度のようです。

永田町でふと、目線を上げたところ、国会図書館をバックに見事な紅葉が目に飛び込んできました。
都会でも紅葉がきれいなところがあるのですね。(いつもながら腕が悪く写真では伝えきれないと思いますが。)

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これは、紅葉が綺麗と言うより、国会図書館の建物と合わせて、全体でその効果を醸し出しているように見える。

国立の建物だけあってそこまで計算して設計されたものかもしれない。


ここら辺は、銀杏並木も延々と続き、10月ごろから「銀杏の実」が大量(山のようにと言う表現が正しいけど)に路上に落ちていたので、ブログに載せるため、写真を撮ったのだが、路上に落ちている銀杏だけの画でどうもパッとしないものになってしまいあえなく没に。
何かで読んだことがあるけど、銀杏の実は土にかえって銀杏の栄養分になるのだとか、って土の部分は木が出ているところだけで、あとは全てアスファルトぢゃん!
東京都のシンボルマークなのに、なんと健気なのだろうか。

 

 


↓ 都会の不動産も多数紹介してます ↓
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九州・福岡(2日目)オマケ付き

日は8時にフロント集合という事なので、寝る間もなく起床し、シャワーと朝食を済ませる。
朝食はバイキングなのだが品数がなく、量だけのバイキングと言う塩梅である。

ここ(古賀)から周船寺(これを「すせんじ」と読むというが、違和感たっぷりです)まで電車での移動だ。と言っても、いつものように自分ではわからないのでIさんと合流したAさんに連れて行ってもらったという方が正しい。

周船寺まで来たのは「懇親ツアー」に参加することになったからなのです。この「ツアー」の存在は1か月前位に判明し、Se社の通称「こまっぴぃ」さんが「S代表はこういうの好きだから行くことになると思いますよ」と予言されていたのである。
車で帰京するので、遅くても午前中には福岡の地を後にしなければならないスケジュールだったので、うちらは「セーフ」となるはずだったのですが、昨日の懇親会で「ぜひ」という主催者の方のお誘いにS代表も「帰京組も参加しましょう」という鶴の一声になったのである。

「こまっぴぃ」の予言的中であった。


それでも、お昼ごろまでに失礼できれば、と帰りの計画を練っていた。

案内されたのは、切り絵のギャラリーで招待してくれた方の亡くなったお父さんの作品だという。
この辺りのくだりはグーグル先生に聞いてもらえばweb上にいくらでもあると思うのでここでは割愛します。(興味のある方は「福岡 喫茶 切り絵」等で検索してみてください。)


そうなのです。興味のある人だけ詳しく知ればいいのです。(この行は声を「大」にして読んでください)

お父さんの経歴とか、ギャラリーを運営する下りは説明としては必要だし、切り絵についても最低限の説明なら必要なのはわかるのですが、手法とか、その道に精通している方でないと理解できないことまで、全員細かく聞くことになってしまったのです。
まあ、気持ちはわからなくはないのだけど。

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説明の後、コーヒーとケーキを頂いて、ちょうどお昼の時間になったので、やっと解放、と全員が思った(と思う)ところ、折角来たのだから福岡の名所を案内します、ということになった。

東京まではどれくらい時間かかるんですか、と聞くので「16時間くらいです」と答え、S代表も「私たちもこれから大阪に行くのですが、そこのホテルのチェックインが12時までなんです」と言ったところ、奥さんが、「この前あなたが一人で大阪まで運転したとき7時間くらいでしたわね」とご主人(今回案内してくれた方)に問いかけ、「6,7時間で着きますよ」という返答で、結局行かざるを得なくなってしまった。
行き先は「唐津」というところで、30分もあれば着くといわれ、K氏の運転で、後を付いていった。

30分走ったがなかなか着かない。同乗していたIさんがスマホで見ると「佐賀」に向かっていることが判明した。(佐賀まで行ったのが「オマケ」)
松林を抜け(これを見せたかったらしい)右手にある、バイキングの大きな看板のあるホテルに入っていったので、「またいつものバイキングじゃん」と言って車から降りたが、ホテルと反対の垣根を掻き分けて、砂浜に出てしまった。
ここでなぜか海とサーファーをバックに集合写真(?)
いよいよ昼食か。と思いきや車に乗り込み、来た道を引き返す。「今の何だったの?」車内は騒然とする。

松林にある「和風 欧風」レストランという(わけのわからない)ところに入る。
「うちではせいぜいパスタぐらいしかないから」と先ほどの奥さんが予約を入れていてくれたところである。

和風ではなく、どう見ても欧風料理のオンパレードで、メインのステーキ肉はとても柔らかい。ランチコースだから3千円位かな?と思ったが1800円と大変リーズナブルである。
恒例のじゃんけんでまた負けてしまった。さっきのケーキ+コーヒーに続いての連敗である。

H氏に「<(_ _)>また負けてしまった。」と言ったら「昨夜の支払いに比べたらかわいいもんです。」とカードで全員分払ってくれた。

「急かすようで申し訳ありませんが」と主催者の方から挨拶があり、参加していたうちのお一方を福岡空港まで送り(この時点で15:30を過ぎていた)、家路についたのでした。(本当の朝帰り)

九州・福岡(1日目)②

なり長距離歩いたのと、そもそも九州の上空あたりから大分気温が上昇していて熱くなっていたので、ベストを脱いで車内に座る。
一人旅なので、あちこち観察してしまう。

こちらの市営地下鉄は凝っていて、駅名がピクトグラムのようにデザインされているので、「次の駅はどんなデザインなのか」と興味をそそられる。
もう一つ良かったことは、電車のドア付近にある「つり革」のレイアウトである。
ふつうは直線のパイプにそのまま配置されているのだが、この電車はサークル上にレイアウトされているので、どこからでも掴みやすそうであった。つり革を眺めながら子供の頃「つり革」に掴まりたくて背伸びしていた記憶が蘇ってきてしまった。

目的地に到着し、懇親会に参加。といっても、関係者に合流しただけのような状態であった。
さんざん飲み食いをして会場を後にし、福岡の夜を迎えることになった。(話がだんだん核心に近くなってきました。)

僕は翌日のこともあるので、ホテルに戻ることになっていたのだが、土地勘もないため同じホテルに宿泊するIさん(元すし職人25歳)のいるコースについて行くことにした。
このIさんは飲食店で働いていただけあって、さっきの懇親会でも、そこで働いている「ボーイさん」のように融けこんでいた。


中洲見学コースへ参加したのは、僕とIさん、H氏、K氏(H氏とK氏は何度か登場済み)のたったの4人である。みんな「水炊きコース、カラオケ付き」へ行ってしまったようだ。
駅の周辺は地方都市としてはかなり大きく、池袋の雰囲気がある。そういえば、さっき乗り換えのため地下街へ足を踏み入れた時も、池袋の雰囲気を感じているのである。
しかも、これは後からわかるのだが、近くにはご丁寧に「明治通り」まであるという凝り方だ。

しばらく街を歩き進むと屋台が並んでいて、ここがよくテレビで紹介されている有名な屋台街だ!と感動しカメラに収める。(やはり暗がりで手振れになってしまった。川面にネオンが映える構図だったのだが・・・)
祭りのハッピでコスプレしている女性のグループがいたので、「何ですか?」と尋ねたところ、本当の祭りで昨日(28金)と今日の2日開催だそうである。「えっ明日はやらないの!?」と聞き返してしまったが、今日までだそうである。

プロレスをやっていたのでしばらく眺める。大技の連続である。実況中継もされており「20分経過しました」というアナウンスも入る。すかさずH氏が「こんなことよく20分もやってられるな」と感想を漏らす。
2.5カウントで復活したが、最後はやはり大技のブレーンバスターで試合終了。(一番ましな写真です)

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屋台街から離れ、町のギョーザ屋さんに腰を据える。
H氏が「チーズギョーザと」と言うとマスターが「そんなの食べないで、やぶれ餃子とか定番の方がいいよ」と薦めてくれたのでそれにした。
ちょうど日本シリーズをやっていて、グランドスラムが起きた頃である。

お腹も満たされた(ビール類で)ので、どこかお店ないですか?と聞くと、この上にショーをやっている店がある、とそこのパンフレットを渡しながら進めてくれた。

結局その店にはいかず、2軒同じような店(2軒とも同じお兄さんのご紹介)を梯子(本来はここが核心の部分なのですが長くなったので省略します。)し、Iさんとタクシーで古賀にあるホテルへ向かったのである。

九州・福岡(1日目)①

週金曜日に「明日は福岡だ」で終わったので、翌日すぐ載せようとも思ったのですが、なんと、詳しくは本文内で認めますが、中洲での夜遊びが度を過ぎてしまい、編集はおろかせっかく持っていたPCも開く時間もない状態でした。


短期の国内出張は、出張応援パックなどという格安の旅行パックを利用したことがあるので、それで予約しようとしたとも考えたのですが、帰りは車でホテルの予約もH氏がしてくれるというので格安のLCCを予約することにしました。
これが、国内線でもほとんどが成田発なのである。成田はほとんど利用したことがないし、かなり遠いイメージ(失礼)があった。

しかし路線を調べると、思っていたほど時間はかからないし、今回利用したバスは事前予約で900円とリーズナブルである。
早く乗り場に着いてしまったので、案内にラウンジが表示されていたことを思い出し、しばらく歩いて行ってみた。
ラウンジ自体は小じんまりとした2F造りで、カウンターに案内の女性が一人いるきりである。
土曜の10時過ぎだったのだか閑散(長椅子で寝ている人が一人のみ)していて、トイレを利用したところ清潔な感じの一人用であった。
他には自動販売機があり、WiFiが使えるPC用のテーブルも誂えてある。
最近はどこでも無料のサービスが充実している。こちらは「30分までの利用」とあった。

時間が迫ってきたのでコンビニで昼飯を調達し乗り場へ並ぶ。後からぞろぞろとやってくる。
予約者が優先で番号や画面ではなく氏名で認証しバスに乗り込む。全席自由。予約時に発行された「座席番号」は何のためだったのだろう。

ほぼ満席になり成田へ出発。今回予約したのは「P」の路線である。
搭乗手続きを済ませ、ロビーで昼食を済ませ、早々にセキュリティーチェックを受ける。

1週間前に予約したときは座席にかなり(本当にほとんど空だった)空きがあったので余裕をこいていたところ、こちらもぞろぞろと人が押し寄せてきた。
20分前に搭乗案内が始まる。AF(それぞれ窓側の席)から先に案内される。
通路側の方が都合がいいし、万一の時は後ろの方が安全と思っているのでかなり後ろの席を予約していたのだが、今回乗ってみてLCCは前の扉しかで入りできないし、狭い通路が一本のみなのでこの選択は大失敗であった。
LCCは「座席の間隔が窮屈」という知識があったが今回乗った「P」社では窮屈さは感じられなかった。

福岡空港は離発着が多いとのことで、上空を10分ほど「とんび」のように旋回し着陸を待つ。
「すぅー」と着陸してくれた。これはなかなかの腕前である。下手な人は「ドスン」とショックがあったりする。

空港で「地下鉄どこですか?」と聞いたら「ここでて右に行けば下に行くエスカレータありますよ」と教えてくれた。

地下鉄は、ホームドアがあり、こっちでゆう「南北線」みたいな感じだったが、なんとBGMがかかっている。これはなかなかありそうでなかった発想だ。
調べた通り「天神」で乗り換えのため下車をする。地下街に入った感じは池袋の地下街にちょっと雰囲気が似ている。「七隈線」に乗り換える為、歩を進めていくが、歩けど一向に乗り換え口がない。
やっと「天神南」の案内が表示される。ちょうど一駅分ある感じだったがそれもそのはず、駅名が違うのである。

東京ではこのような乗り換えは「30分以内」だが、こちらは「120分」。これはこれで経済効果はあるのではと思ってしまった。
天神南のホーム着き、何気なく壁の広告スペースを見たところ「駅から歩く。Subwayダイエット」という看板を発見し妙に納得。
すかさず写真を撮ったのだが、暗すぎてひどいブレのため没。代わりに市の交通局HP「subway-diet.com」から無断転載しています。

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予定より大幅に長文になってしまうので1日目を2回に分けて記載します。

赤坂御用地の取材陣(161028)

題の前に・・・、
宅建終わって10日ばかり過ぎました。
受験前は本試験が終わったら、しばらく宅建のことは気にしないようにしよう、と思っていたのですが、連日なにがしかの情報を見てしまう。

今【問28】と【問29】が、なぜか話題になっているようです。

それぞれ正解肢の他に「1」も正解ではないかというのです。
本試験当日「N学院のMS氏」のブログ(ここでは37条の語呂と賃貸借等を教わった)を見ると「それぞれ「1」も正解の可能性がある。」と掲載されていたのに続き、「L校のMK氏」(温泉の話とかが印象に残ってしまった。)のブログにも掲載されているのです。

「違反するものの組み合わせはどれか」となっているのが出題ミスと指摘されているようなのだが、昨年(2015年(h27年))の【問33】も同様の問いかけであった。
その中で「3ア、ウ」「4ア、イ、ウ」があり、この時の正解肢は「3ア、ウ」であったので今回の騒動とは違うのだけど、今回と同じく「違反するものの組み合わせはどれか」とあり、解説の代わりにYouTube「L校」の「2015解答速報」を見ていたら、K講師が「正しいものがあるか全部チェックしなければいけなくて、意地が悪いことに「イ」だけがあっているんですね。」と言って一番面倒な「イ」の計算していた。
たぶん実際に昨年受験された皆さんも、「あっ3が正解だ!」と思ってマークしようとし、ふと下を見ると「4」の組み合わせもあるもんだから一応確認の計算をしたと思うんですね。で、「なーんだやっぱり「3」じゃないか!余計な時間を浪費させて(ぷんぷん)」となったと思うのです。

だから、今回の騒動が理解できないでいます。

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本題に戻し・・・、
今朝、九段に通うため、いつものように青山交差点から赤坂見附方面へ向かっていった。
(気分によって、手前で左折し銀杏並木を経由し、明治記念の坂道を通り、四谷を抜けることもあるのだが、何といっても青山通りは路面の状況がよく走りやすいし、赤坂御用地のあたりは街路樹のプラタナスの木陰が心地いいことに、この夏ハマってしまっていた。)

すると、歩道橋の手前に人だかりが見え、一目で昨日ご逝去された「三笠宮さま」に関連する取材陣だと分かった。
しばらく通り過ぎると、豊川稲荷側の門にも人やら車やら弔問へ訪れていたので、やはり記録としてブログに認めておこうかな、と思い直しカメラに収めたのでした。

(本題の前に、が有って良かった。明日は福岡だ)