aigiss’s blog

不動産情報など を紹介していきます。

100均比較(DとC)コーヒーフィルター編

日、久しぶりに午後から船橋へ行った。
(帰りは終電間に合いませんでした。折角H会長が気を使ってくれたのに。)

いや~とにかく暑い。5月なのに30度を超えている。
北海道で39度!

先日の大雨で一気に梅雨明けでもしてしまったかのような夏空だ。


折角船橋に来たのだから、百貨店並のDソーへ寄ってみると、何とここも、すっかり夏だったのです。。
店内に一歩入るとビーサンやらなにやら、すっかりサマーヴァケーションのディスプレイなのである。
そして、都心の100均では手に入らないと思えるものをいくつか、かごに入れた。
とにかくここは何でも手に入るのである。
(「開店と同時に100均(Dソー)へ入店してみたところ…」20180408参照)


ところが、かごに入れた品数が少ない。(注)
こういうときは、いつも大体「コーヒーフィルター」など、良く消耗するものを買って、品数を合わせている。
(上記(注)の解説なのですが、消費税の関係で3品とか4品だと端数が生じ、何となく中途半端な感じになってしまうので、5品や10品など限のいいところまで合わせてしまうのです。こういう人は結構いると思うが、特に男性に多いのでは?いつも「1品からでも買えばいいのに」とカミさんにはあきれられているのです。)

今回も、数を合わせのためコーヒーフィルターを複数かごに入れて買ってきたのです。
コーヒーフィルターなら、都心の小店舗でもあると思う。
ここでは、いくつかの種類があり、僕が主に使う102サイズ(30G程度の抽出用)も2種類あったので、それらをついでに購入した。

(写真、左側の2つが今回ダイソーで購入したもの。上が、ドイツ製、下が日本製だ。右がCドゥのもの。ドイツ製とある。)

f:id:aigiss:20190526195154j:plain


普段、コーヒーフィルターは地元にある100均、Cドゥで買い物の調整がてら調達している。
100均なんてどこでも中身は同じものだと思い込んでいた。

自宅へ戻ってから、コーヒーフィルターのストックコーナー(食器棚の一角です)へ仕舞う際、先日備蓄されたCドゥのを確認すると、内容数が80枚とある。
今回Dソーで買ったものは90枚入り。

毎日必ず最低でも1枚使うから、この差は大きい。

Dソーで8回(個)買えば済む枚数が、Cドゥでは9回(個)買わなければいけない。
800円=900円という算数では説明できないことになっているのです。

コーヒーフィルターについては、以前は、どこの(CとDしか知らないが)100均でも、100枚入っていたのに、じわじわと実質値上げしていると実感していたが、ここまで差があるとは。

  

両方とも「ドイツ製」と表記がある。

同じかどうか詳細?に検証してみることにした。(写真を撮ってみたけれど、いつもと同様ピンボケ、手振れでこの後に記すものは、見ても解らない状態なので、省略します。とにかく、子供が小さな頃に購入したものをそのまま使用しているものなので、近影はかなりの苦手です。)
果たして中身は同じもなのだろうか。

まず、パッケージ。
Dソーのは鋏でどこかの辺を切り取るか、お菓子の袋を開けるように左右を引っ張り開けなければならない。
当然、一度開いたら開いたままなので、閉じたい場合は別途ダブルクリップなどを用意するかジップロックが必要になる。
Cドゥのパッケージは片側のセロファン部分が貼ってはがせるタイプになっていて消費者に優しい。

また、Cドゥのものは、80枚と少量であるが綺麗に揃ってパッケージされているのに対し、Dソーのはかなり雑に入っている。

大きさは、ほぼ同じである。というか同じ。
開き易いように付いている、羽の部分も同じである。

やはり中身は同じなのか?

しかし、色はCドゥのほうが若干薄い感じがあり、綺麗である。

素材はCドゥの方が良い様だ。

10枚のビハインドを十分埋めるに値している。

量をとるか、質を取るかである。


そして、Dソーの日本製90枚入りは綺麗に揃って入っているし、紙の質もCドゥのと同じ様に綺麗である。
開く際の羽が無いということと、貼りあわせ部分がドイツ製のと比べ細かくなっている。

結局、Dそーの日本製タイプが一番良い様である。(個人の分析結果です。あくまでもひとつの余興として読んでおいてください。)