aigiss’s blog

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京都神社巡り2019(11/3の続き)①

 鴨神社から、入って来た狭い道路を出て幹線道路を右折する。
次の目的地、上賀茂神社へ向かう。
 賀茂川の紅葉が3割から4割ほどで、少し紅葉狩りには早い感じであるが、前日に続いての好天に恵まれ、なかなかの絶景を車窓から眺めていると、ほどなく目的地に着いた。

ここまでは、比較的スムーズに移動できた。

正確に言うと、上賀茂神社の入り口を13:10頃に超えたのだけど駐車場へ向かう道へ左折した瞬間に止まってしまったのです。


左にバスの操車場を眺めつつ、過ごすこと20分。
100m程度のところだから、文字通り亀の歩みである。
直進し、係のお兄さんに駐車場代金を現金で渡す。

正規の駐車場は満杯で、直進して、次の係員の指示に従え、ということのようだ。

先に進むと、係員のお姉さんが、さらに、そのまま直進しろと言う。

かなりどん詰まりの空地への駐車となった。

本殿へのお参りを済ませる。(写真上)

他にも見どころが多数あるようだったけど、車に乗り込む。

 

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次の目的地は予定では「御金神社」である。

ナビに「みかね…」と入力し、Hr氏の運転で車を進める。

大通りに入ったところで、St社役員のNs氏が最後部の座席から
「提案があるのだけど皆が良ければ後から行くことになっている“清明神社”が手前にあるから先にそっちに寄ったらどうでしょう」と教えてくれた。

彼は、7月にもほぼ同じコースを連れてこられたらしい。

もちろん異論がある者はいない。ナビに清明神社を入れると、ほんの目の前にまで迫っていた。

「神社の駐車場がないので、近くのパーキングが空いていたら入れて下さい。」Ns氏だ。


清明神社で、お参りをすると両横に桃のオブジェと清明像があったので、それぞれ賽銭を入れ触ってみる。
清明像は特に説明書きがなかったが、皆さんが足元を触っているし、足先の塗装が剥げているので、それに従った。


桃のさらに右には楠の大木があり、ここにも賽銭箱がしつらえてある。(写真下)
そして、階段のついたベンチがあり、皆さん一段高く昇って触っているのです。
樹齢300年の御神木ということで、賽銭を入れ触ってみる。

触った後(特に何もお願いとか何もしていないが)、左腕の肘から手首のあたりがくすぐったいというか、なんか変な感覚に包まれてしまった。


このあたりで、昼飯にしようということになったので、Ns氏が近くのラーメン屋さんを探して、予約してくれた。
その時、突如として雨が降ってきたのであった。

 


やっぱり続く

これを書き始める前は一気に夜のエピソードまで書くつもりでしたが、ちょうど区切りがいいので、分割させて頂きます。