aigiss’s blog

不動産情報など を紹介していきます。

コーヒー⑰ドリッパー比較(100均のですが…)

宅でも愛用しているドリッパー「Kalita102D」(コーヒー⑫ やっとデビューの「コーヒーセット」160911参照)もかなりくたびれてきたので買い替えることに。
今日は日曜日、船橋に来る日だったので、あそこのダイソーならあるんじゃないか、と思い事務所の消耗品購入がてら寄ってみました。

すごいです。(なにが?)
ドリッパーがあるだけでもさすがなのに、数種類ある。
今回買ったのはKalita102Dの代わりになる3~4杯タイプで、これだけでも色違いを含むと4種類!!

 

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一つは色付きの物で黄色が大量に展示してある。
この黄色と穴の位置や大きさも同じに見え同種と思える、カバー付きの茶色があったので茶色をチョイス。
あとは箱入りとカバーがかかっている透明なもの。(写真上参照。売り場の雰囲気伝わりますか)

もちろん、1~2杯用のサイズもありました。
箱入りはどんなのかわからない~っ!て思ったら先人(だと思う。お店の人の開け方にしては乱暴であった)が開けたと思われるものがあったので、見るとかなり感じが良い。

 


早速、豆をひいて入れてみた。

注:この先のレビューは、今までKalitaに合わせて豆を挽き(細目)ドリップをして来た僕の個人的な物です。この事情を勘案して参考にしてください。

茶色、抽出が遅い(注にも書いたのですが、粗挽きの時はいいかもしれない)。そしてなんと「ベター(良いという意味ではない)」とペーパーが貼りついてしまうのである。そのため×
これらの原因を探すと、Kalitaと比べると穴がいくぶん小さ目(約3mm)で3つ穴だ。そして、リブ(ペーパーがくっつかないようにする出っ張ってる線)が浅い(ほぼ模様程度)。
さらに、他と比べて若干デカいので、102サイズのフィルターだと内側に入ってしまい、粉がポットに侵入するのである。(写真下参照)

カバー付きの透明(若干スモーク色が入っている)、ちょっと早い感じである。これは4つ穴だ。(穴の大きさは茶色と一緒で約3mmである)
「KONOS」とロゴはあるのだが、あの「コーノ」ではない。まあ、使えない事は無く、(少し早く入れたいときなんかは)これで十分ではある。○

やはり、特許か何かの都合でKalita同様と言うわけにはいかないのか・・・
(Kalitaで思い出したけど、どうしてコーヒー用具のメーカー、「カリタ」とか「メリタ」??)

と思いつつ、箱入りのを使ったところ、(写真下の左上参照)これが一番Kalitaに近く、よく見ると穴の大きさもほぼ同じ(約4mm)3つ穴でリブの深さもほぼ同じ。◎
ん?もしかしてKalitaが作ってる?
違いは、受け口の部分でKalitaのは内側に丸められているが、こっちはストレートなど加工の手抜きさはいくつかある。
(ちなみにこれ以外の物は全て丸められてある。まっすぐなのはこれだけ)
メジャースプーンもほぼ同じ(違いはロゴがないところだけ)

西友で売っているKalitaも箱に入っていて約400円する。
100円なのにダイソーのには同じようにメジャースプーンもついている。(僕は使わないんですが…)


そうそう、そういえば同じフロアにでかいステンレスマグカップがあり、200円とも300円とも書いてないので、持っていったら100円商品で、びっくりしてしまったのでした。

日曜日の昼時ということもあり、レジは激混みであった。

 

 

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【予告】2018新生活応援キャンペーン


新年恒例の新生活応援キャンペーン
今回ももちろんやります。
期間は1月~5月初旬
今年のキャンペーンと同様「早割」制度あり!

勿論、フライングのお客さまも大歓迎(^^;
詳しい内容が決まり次第、HPにUPしますので
ぜひアクセスして確認してください。

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自転車用の「くつ」

日は土曜日だったのですが夕刻から会社の打合せもあったので、朝から船橋で業務でした。
打合せが終わり、駅近くの居酒屋に行くことに。
ちょうど、居合わせた新人のT君、S社のO君、A社のY君、そしてP社のU氏にも同行してもらったのです。
U氏とは、初対面状態だったのですが、氏がロードバイクに、はまっているということで、ちょこっとマニアックな話(今回のSPDのことなども)で盛り上がり(全体は白けるけど)、手入れ方法を知りたいというので、僕はいつでも時間あるから秋葉原まで整備しに行きますよ。ということで、お開きとなったのです。

今日は二日酔い状態でボーとしていたんだけど(大手町までT君と一緒で起こしてもらえたので昨日は寝過ごしていない!)、丁度先週サイクルシューズを新調し、使い始めたところだったので、自転車つながりで書くことにしました。

『自転車用の「くつ」』というタイトルにしたのは、自転車に乗るのに、わざわざ専用の靴があるのを不思議に思う人も、このブログを見ていると思ったからです。

実際、自転車で目的地まで行き、そのままでは歩きにくいので持参した普通の靴に履き替え、自転車の靴をバックに入れて持ち歩くことがある。
そして「何が入ってるの?」と聞かれるので「自転車用の靴」と即答すると「自転車用のくつ~!?」とかなりびっくり(びっくりする感じで読んでください)されてしまうことがよくあるのです。
というか、びっくりされることが普通です。

で、そのたびに「あなたはスポーツしますか?」(こんなセリフではないけど)と尋ねることにしている。
例えば「テニス」と答えが返ってきたら「テニスをするときはテニスシューズを履くでしょう?自転車も同じです」(以下、他のスポーツの時も同様)と言って説明する。

するとなんとなくは理解してはもらえるのだけど、半分は納得できないようなのである。

つまり、自転車はそれだけ身近すぎて、スポーツと言う概念では一般の方から見れないのだろうな。
それが証拠に近年は少しブームになっているとはいえ、僕が競技をやっていたころは超絶マイナースポーツ。

競技人口が少なかったから予選なしで、いきなり決勝からの種目もあったという時代です。

 

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写真を載せたので少し紹介します。(汚い絵面ですみませんm(__)m)
一番愛用しているMT20Dで10年以上経つ。(写真左端)
使い始めて、この(SPDという)システムの虜になり、SH-SD65と言うサンダルを追加購入。
本当はすぐにでもサンダルを購入したかったのですが、そのころのモデルが青色で、ストラップも少し心もとない感じだったので、これにしたのです。
これは、夏場、それも雨の日に非常に重宝している。(そのまま家へ直行することが前提ですが…)

数年前、MT20もかなりくたびれてきたので物色していたところ、SH-UT70が発売されたので購入し併用してきたのです。

このSH-UT70はスーツでも何とかごまかせるし、カジュアルな服装でも何とか合わせられるので、「今度からこれでいいのでは」と思っていたのですが少し前から手に入らない状態です。

「もう1足ないとやばいな」と思いつつも月日も経ち、先日まじまじとMT20を眺めると内側の踵部分も擦り切れ末期症状。待ったなしです。

そこでヤフオク
なぜかと言うと、サイズも履き心地もわかっているので本当はMT20があればいいと思ったからです。
最近は色々なメーカーからデザインも豊富にそろっていて価格もこなれてきた。
Mavicの物もいい感じだったのですが、歩行に耐えられるようには見えない(クリートがむき出し)し、シマノなら、履いた感じもわかっているという事で、今回MT32Lという、2009年モデルを購入。
この時期のはデザインがよろしい。(ちなみに説明の中では触れていませんが、写真左から右へ新しいものを並べています。)

これは、今までの中で一番歩きやすい。
クリートを気にせずに普通に歩ける。
SH-UT70も普通に歩けるが、軽さゆえ靴底の耐久性が低い感じがしていたし、MT20Dはクリートが地面に当たり気になるので、やや「がに股」風に歩いていた。

デザインも目立たず良い。(靴ひもは変えたいけれど)

ただし、シマノのこのシリーズは、いろんなレビューにあるように、つま先付近が非常に狭いのが欠点ではある。(ホールド性は高いが、しびれます。)
mt32は送料込みで約8000円、sm-51が同約1000円(靴のところにビニールに入って写っています)

 


(多分知らない人には今回の記事はちんぷんかんぷんだと思うので、ビンディングペダル本体については別の機会に紹介できたらと思います。)

図書館のリサイクル本

走を目前にし、あたりまえだが寒い日が続いている。
こう寒いと、トイレが近くなり、駅で用を足しても、外回りの間に行きたくなることもある。

そんな時にはコンビニで借りる方も多いと思うのだが、僕は役所とか図書館など公共施設にお邪魔させてもらっている。

大体いくつかパターンが決まっていて、今回寄らせてもらった『四番町図書館』も何度か利用している。(写真左上)

最初来たときは入ってすぐの所で、飲食をしている人たちがいたので目を疑ったが、ラウンジになっていて、れっきとした、飲食可のスペースであった。(写真右上)
正面入り口からそのまま直進すると目的地のトイレがある。
ここの図書館は、こじんまりしてる分、かなり落ち着いている雰囲気で、清潔感がある。
さすがに高所得者の住宅に囲まれている雰囲気がそのまま醸し出されている。

用を済ませ通って来た通路を戻りながら、ふと見ると何やら見慣れぬ機械が置かれている。(写真左下)
「ブックシャワー」と言うもので「図書館の本や雑誌を殺菌消毒できる機械です」とある。
自動販売機ではありません」という注意書きも親切に添えられている。

 

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そして先ほど通った「ラウンジ」のそばに「リサイクル本」コーナーがある。(写真右上)
色々な図書館でリサイクルを見ているが、かなり古い書物のことが多く、データなども使えない統計資料など置いてあることが多い。

ここも、ご多聞に漏れずである。

「まあこういうところだから」と踵を返そうとしたところ、一冊の本が目に止まった。

綺麗なのである。

手に取ってみたが手垢一つついていない。と言うか一人も読んでいないのでは?という状態である。
裏表紙を見ると海外で話題のミステリーのようで、嫌いな分野ではないのでもらってきました。
海外物なので登場人物だけでも把握するのが苦労しそうではある。しかも地名が…。イメージしづらい。
このあたりも、翻訳してくれればいいのにと思う。

「冬の生贄(上)」(写真右下)
モンス・カッレントフト←初めて聞く名前で、入力も間違っているかも

読み進めて(下)を読みたくなったらどうしよう。
ただ、最初の扉を読むだけで、かなり怖い。
「殴らないで。おねがい。この寒い真っ白な中に、」
と続いているんです。
児童虐待のようだ。
ちなみに「下」は置いていなかった。


新しいはずで2013年、4年前の発行である。
なぜ?
と思いながら外へ出てみると、先ほどからの怪しい雲が一段と怪しくなってきたので、早いとこ新橋方面へ移動することにした。


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都内の坂②(冬青木坂~その後)

このところ冷たい風が吹いていると思ったら、もう、11月の半ば…。
寒いはずです。すっかり冬支度です。
(わずか半月前に、季節外れの大型台風が上陸したので感覚が狂ってしまった。)


久しぶりに営業で飯田橋方面へ行き、この坂を通り「そういえばここ(冬青木坂)のこと、記事で紹介したな」と思い、その時紹介した標識をふと見ると「あれっ!変わってる~?」


以前、記事にしたとき(都内の坂①(冬青木坂)参照)、「特に坂マニアではないけど「冬」の字が趣があったので写真を撮り、記事にしたのです。
確認すると2015年11月27日に投稿している。
もう2年もたっていたとは。


文字は全て楷書体の明朝体、教科書になっていて、メタリック(写真上)
2年前にこの状態であれば、興味も示さず、当然記事にもなっていないのでした。
(その証拠に都内の坂として他の坂を紹介しないままでした(^^;

まさか、同じ坂が2回目とは…「まさか」は洒落ではありません)

読み方も忘れていたので、再確認する。
「もちのきざか・・・」
やっぱり読めないし、覚えていられない感じである。
「ふゆあおきざか」ではない、ということだけは確かである。

そして説明文を書いてあった部分も変更してある。(写真下)

 

 

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もちろん、記事を書いた後も何度かこの道は通っていたのだが、いつ変わったのだろうか。

もしかしたら、僕のこの記事のせいで、担当者が「なんか字が曲がってるみたいですよ~。来年度の予算で直しましょうか」って事になっていたのだったら申し訳ない。(←まさか)

 

 

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いい感じの坂道のある物件もご用意いたします。
アイギスホーム

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都心の厳重警戒?交通規制

ランプ氏が来日すると言うので、ちょっと前から都心の警戒が慌しくなっている。
先週の木曜日の帰り道は六本木を過ぎたところから渋谷まで、めったに無いくらいのひどい渋滞だったけど、このせいだったのかな。

今日も自宅から直接、新橋方面へ来ることになっていたので、憂鬱であった。
渋谷方向から六本木の坂を下っていくと溜池の手前に普段はないバリケードが用意してありおまわりさんがスタンバイしていた。
「(アメリカ)大使館の前は大変なことになっていることだろう」と、帰りに良く通る大使館前の通りに入っていくと、なぜか普段と変わらない状態で、肩透かしを食ってしまった。

外堀通りに出るのに右折レーンに入ったのだが、動かないのでよく見ると、先頭のタクシーの前面にはバリケードが引いてあり通行止めの状態であった。
白バイを始め多くの警官が出ている。
機動隊のバスが斜めに止めてあったり、かなり物騒な雰囲気の中、横断歩道を伝わって新橋方面へ。
折角なので、ここで通行止め状態の溜池方向へカメラを向ける。(写真上。日本財団のビルのあたり)
とにかくここから一切溜池方向(総理官邸前)へは進むことができない状態のようであった。

 

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新橋方向へ進んでいくと、交差点ごとに、都心方向へ入る方向にはバリケードとおまわりさんがスタンバイしている。(写真下。左は電光掲示板の車)
新橋も十分に都心なんだけど、「土橋」のあたりも例外なく同じような警備状況で、「都心の中の都心と言うのが存在するんだな」としみじみ感じてしまった。


帰りも同じところ(写真上のところ)を通ったところ、相変わらず機動隊のバスが両側に赤色灯を付けて止まっていたが、信号に合わせバリケードを開け閉めして、随分と落ち着いた感じであった。

コスパの良い買い物。ドンキにて①

ンキのコスパの良い買い物と言っても今話題の4Kではありません。悪しからず。

昨年、船橋のドンキで見つけ使っていたシェービングフォームの中身が減ってきて、ガスが抜けてしまったので、木枯らし1号の吹きすさぶ中、帰りがけに渋谷のドンキに寄ってみた。(しかし、10月下旬と言うのに2週連続で台風が来たり(しかも巨大な奴)、地球が悲鳴を上げてます。)
元々あった角の所(東急本店前、元はカメラのキムラだったか…)は閉まっていて、脇の通路から入る感じで、なんとなく入っていくには勇気がいる雰囲気である。
そういえば新しくなったんだっけ!と思いだし、ふと前を見ると派手な看板が目に入った。

ここは初めてである。
元々ドンキはあまり利用する機会がないのである。

かなりの活況で、多くはアジア系の外国人のようだ。
食料品のフロアもあって、ちょっとしたスーパーだ。
渋谷にはこういった店はないので、活況もうなずける。

お目当ての物を求めエスカレーターで3Fへ。
シェービングのコーナーはすぐ見つかったが、今回お目当ての商品が並んでいたと思われる所だけすっぽりと空であった。

がっくりと肩を落とし、地元のドンキ系列店へ行く。
ここも年に数回来る程度である。
激狭空間を縫うようにして探す。

ここではお目当ての品が山のように並んでいたので、うれしさのあまり思わず「やった」と声が出るところであった。
税別398(税込429円)と言う値段で品質もシックなどと比較して遜色はないのである。
(減ってくるとガスが抜けてしまい最後まで使い切れないという面もあるが。)

ドンキのPB商品には掘り出し物がある事が多々あるので、チェックは欠かせない。

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(右が今回購入した物、1年以上前とデザインが変わっていないところもGOOD!)

腕時計のベルト調節してみました

風が来てますね。
僕の選挙区は選択肢が少なく気が乗らなかったけど、投票は朝一番で済ませて来ました。
この天候と時間帯の割には結構人が来ていてびっくりしました。

天気も悪いので、前回(2週間前)、新船橋まで行った帰りにDソーで購入した、「腕時計 金属ベルト 調整工具 セット1」(写真①)を試すことに。

一回しか使う予定がないので、Bカメラで540円でお願いしようかとずいぶん悩んだのですが、webを見ると散々な目にあったお方もいるようですし、
「腕時計の調整をBカメラにしてもらった。540円でした」という一文プラスαとなってしまいブログのネタにはならないのです。
そして何よりも「何でも自分でやってみたい」と言う欲求が勝ってしまったのであります。

この工具は買いに行くまでは200円商品と思い込んでいたら、300円(税込324円)…Bカメラとの差がさらに縮まってしまったが、「ブログのネタのため」と奮起したのです。

そして、買ってきてからパッケージを眺めると、ビックリマーク!の注意書き(警告?)に「高級な時計・ダイバー時計などは絶対使用しないでください。慣れと技術を必要とします。難しいと思われる方はお買い求めにならないでください。(原文)」とあるではないか。
しかも、裏面にも「これでもかっ!」てくらい、赤い文字ででかでかと警告が載っているのである。
実際、返品に行こうかなと思ってしまった。

特に2文目以降にある文言に恐れをなし、やっぱりビックか…と思いつつ先延ばしになってしまっていたのです。
(一文目は「などには」ではないかと思うのですが)

 

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意を決し、とりあえずベルトを見ると矢印がある。この向きに打てばいいという事と考え作業に入る(※)。

コマはいくつ抜くか考えたのだが、バックル部分のコマは最終的に付属していなければならないので、このバックルの所から作業を開始することにした。(写真②)
(写真を撮るのだが、いつものようにピントは合っていないし、実際叩いているところが物理的な理由で撮れなかったのが残念)
押し出しピンというのが太さ0.8と0.9の2本入っており、とりあえず一般的な男物だから太い方で試して見た。
この付属のハンマーがピンを調整するにはちょうど良い大きさで、程よく力が入る。

さすが専門工具てある。ほんの数回軽く叩いたところでピンが抜けてた。
かなり見えづらいけど割ピンだ。

バックル部分が自由になったので、抜くコマの見当を付ける。
左手に着用して手前側がわずかに短くなるように考えたところ3枚抜く。
気を付ける点はピンのある位置と、作業台の穴を合わせることである。
当たり前だが叩く作業に没頭してしまい忘れがちになることもあった。

反対側を短くし全体の長さを見るうえで、結合してみる。

ここで、上記(※)と同じ考えで矢印側から割られていない頭を入れてしまった。

すると結構力を入れて叩き続けても割られているところが入っていかないので、一旦取り出し、『矢印と反対側』から割られていない頭を入れて見た。
ピンが割られている所で止まったが、軽く叩いてみると今度は難なく収まった。

つまり、取り出した時と反対のことをすればよかったという何とも単純なことだったのである。

反対側も、同じく2枚外し、連結作業に入る。(写真③)


初めてで紆余曲折もあったが、10分足らずで完成(写真④)し、ちょっと拍子抜け。
腕のサイズピッタリになりました。